小学2・3年生時期から、女子では乳房がふくらみはじめる子が多く、また三年生ぐらいから初潮を迎える子もボツボツ現れます。男の子も幼児的な体型から少年らしくなってきますが、そうした発育や性的成熟にともなって
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性別意識もつ初潮時期の男女対立
性別意識もつ初潮時期の男女対立
性別意識もつ初潮時期の男女対立
この小学2・3年生時期から、女子では乳房がふくらみはじめる子が多く、また三年生ぐらいから初潮を迎える子もボツボツ現れます。男の子も幼児的な体型から少年らしくなってきますが、そうした発育や性的成熟にともなって、性別意識も低学年自分に比べて、いっそうはっきりし、異性に対しての関心も芽生えます。
しかし、いわゆるギャングエージと呼ばれるように、それが素直に出せないで逆に女の子をばかにしたり、いじめたりといった現れ方をすることが多い時期です。
男子と女子がそれぞれ集団をつくり、対立するのもこの時期です。また知識欲も旺盛になりますから、テレビや雑誌などで聞きかじったことをもとに、いろいろ性に関しての質問もしてきますが、それに対してきちんと対応していかないと、マスコミによる性や暴力などの情報から、女性差別その他の歪んだ性意識を身につける恐れが多分あります。
また、小さい時からうまく対応してもらえなかった子は、四年生ぐらいからあまり聞いてこなくなりますが、そうした場合でも関心や知識欲は大いにあるのですから、興味の示し方や行動に気をつけて適切に対応することが必要です。
・男女の対立
学校から帰ってきた子が、おやつを食べながら「今日ね、また学級会で男と女がけんかになっちゃったの」とか、「男だけで(おんなだけで)班がつくれるといいのになあ」などと言うことがよくあります。その理由を聞いてみると、たいていは「男は乱暴ですぐいばるから」とか、「女の子はすぐに文句を言ったり泣いたりするから」といいます。
この時期は、男女の対立が激しいだけに、こうした機会をとらえて男女の平等や敬愛、協力について指導することが大切です。
「あなたは男ね、お父さんも男です。そしてお母さんは女よね。田舎のおじいちゃんは男で、おばあちゃんは女です。このように、世の中には男と女しかいないでしょう。そはて男の人も女の人もみんな、いろいろなところで力を合わせて仕事をしているでしょう。
学校では、女の先生と男の先生がいて、同じように教えて下さるわね。会社でも役所でもお店でも、みんな男の人と女の人が協力して働いています。うちの中だってそうでしょう。お父さんは会社へ働きに行っているけど、家へ帰ってからも自分のできることは、どんどん自分でしてお母さんを助けてくれますね。あなだってそうでしょう。うちの中の仕事をきちんと分担してやっているでしょう。
こういうように、男と女がみんな協力し、助け合っているから仕事がうまく出来るのです。そしてそれは、男がえらいとか女がえらいとかいうことはありません。どちらも同じ人間として、お互いにその値打ちを認め合って協力しているのです。
それなのに、もし、あなたたちが学校でやっているように男と女がケンカばかりしていたら、“男の方がえらいんだ”なんて言って勝手なことばかりしていたら、世の中はどうなってしまうんでしようね。
前に赤ちゃんの事や、どうしてお父さんに似ているかをお話したことがありますね。あのことを思い出してごらんなさい。女の人がどんなにいい赤ちゃんを産もうと思っても、男の人がよくなかったら、いい子は生まれないでしょう。
男の人が立派でも、女の人がそうでなかったら、やっぱりだめでしょう。男も女も両方がよい人でなかったら、よい子は生まれません。よい子が生まれなかったら、世の中はだんだん変な人でいっぱいになり、しまいには亡びてしまうでしょう。
あなた方がりっぱな大人になり、また次にりっぱな子どもたちを育てていかなければ、日本の国はよい国にはなりませんね。そのためには、男子と女子が、いつもお互いの悪いところをさがして、ケンカするのではなく、お互いのよい点をさがし、それを認め、尊敬し合って協力することが大切なのです」と。
ただし、一回話をすれば万事解決と言うものではありませんし、この時期に男女が対立するのは、いわば人生の関所のようなもので、誰でも一度はくぐらなければならないことも事実ですから、きつく叱るということでなく、機会あるごとに男女の平等と敬愛、協力ということを話しかけ、対立が女性差別につながらないように指導して頂きたいものです。
つづく 両親の夫婦生活を見られたとき