著者 河野美代子
レイプ・性暴力
小一で受けた心の傷、結婚も性行為もイヤ
Q 私は小一の頃、二人のゲスな男にキスされて、ずっと心が傷ついて、高一の今でもふざけた男は嫌い(たかがキスくらいで・‥と思う人もいるだろうけど)。
いっしょに学校生活を送る中で、精神的に発達した人なら良いと思う。でも初対面の人を避けたり、ニランだりすることがあります。「男の人に愛があるだろうか?」と…。
もちろん私は、結婚も性行為もしたくないわ。でもときどき、女ひとりで送る人生を寂しく思うときがあります。先生、私は男の人に接してく努力をすべきなのか、女ひとりで生きる強さを持つべきか、どちらが良い選択なのでしょうか?
(高一/香誉子)
生きていくための基本は「自立」
A このコナーへの皆さんのお手紙を読むたびに、私は自分の高校時代を思い出します。私が最終的に医学部を受験して医者になろうと考えた時、「無医村地区でひとり寂しく、ひっそりと生きていこう。村の人たちとのささやかな触れ合いに慰めながら」なんて、日記に書いています。
自分が本当に進みたいと願っていることをあきらめなければならない挫折感を強く持っていました。自分自身の生き方や価値観が揺らぎ、長い間とても落ち込んでいる中での選択だったのです。
大学生になってからも、同級の男性たちはとてもつまらなくて、はっきり言って、軽蔑していたのではないかしら。でも、これまで長い間生きる中で、私は、たくさんの素晴らしい人たちに出会いました。男性も女性にも、もちろん私のパートナーも含めて。
今、あなたが男嫌いであっても、ちっとも構わないと思います。それがずっと続いても。だって、人と人との出会いとか、人を愛することなんて、自分で意識してできることじゃないからです。いつの日か、素敵な人に出会って結婚したいという希望を強く持っている人だって、それが叶うかどうかは解らないわけだし。
でもね、私はあなただけではなくすべての人が、一人でも生きていける強さを身に着けた方がいいと思っています。職業も精神的な自立も、自分自身をしっかり確立してこそ、他人とのしっかりしたつき合いもできるのですから。
男性と付き合おうがつき合うまいが、それが、すべての人との関係を作っていく上での基本だと思うのです。自らの主体性を持たないで、男性のリードに任せた方が女には幸せだなんてことは、絶対ないのです。
あとは、しっかりと生きていく中で、もし、「この人と共に生きていきたい」何て人が現れたら、その時にどうするかを考えればいいのです。まだまだ経験が浅い、生きている世界も狭い今、決められることは無いのではないでしょうか。
ただ気になるのは、あなたが小さい頃の体験をどのように貴方が引きずっているのかということです。小さい頃、性的嫌がらせを受けた人は、実はとても多いということが、最近になってわかってきました。私は「キスくらい」なんて思いませんよ。たとえキスだけでも、その時の不快で、自尊心を傷けられたなら、いつまでも残り続けるものです。
世の中には、自分の欲望や興味で人を傷つけることが平気な人もいるのです。その人たちには徹底して怒るべきだし。軽蔑すべきです。でも、それを拡大して、すべての男性がそんなものだと思ったら、男性たちがかわいそう。「男」というマスでひとつにくくられるものではなく、個人個人さまざまな人がいるのですから。
もしあなたがその時の傷がとても深くて、自力で立ち直ることがでないのだったら、そして人々といい関係を作っていくことが出来ないほどだったら、これは、誰かの手助けが必要かもしれません。高文研から『蘇る魂――性暴力の後遺症を生き抜いて』穂積 純著という本が出ています。
幼い時に実の兄から性暴力を受け続けた女性の、立ち直りのための苦闘の書です。あなたの世代では、少し重すぎるかも知れませんけれど、ぜひ読んでみてください。今後を考える上で何らかの参考になるだろうと思います。
男性教師のセクハラ、どうしたらいい?
Q 私が女子生徒からよく受ける相談というのは、「若い男性教員(特定の人ですが)からいわゆるセクハラまがいのことをされている。イヤだという意思表示を本人なりにしているのだが、教員の方は知ってか知らずか、全然改める気配もなく、生徒の方も立場が弱いし、どうにも困っている」というものです。
事実、私にも目に余る場面もあって、やんわりとは言っているのですが、やはり同僚だし、あまり強く言えないという所もあります。何か良い知恵はないものでしょうか。
(神奈川/一女性教師)
人格踏みにじるセクハラ、毅(き)然と抗議すべき!
A 私は、あなたのお手紙を読んで、びっくりしました。そして、怒っています。あなたの学校はいったい、どうなっているの? と思いました。特定の若い教師のセクハラまがいの行為がまかり通っているなんて、私は、ぞっとしています。セクハラの特徴は、している側は「これはセクハラである」という意識をしていないということです。相手がどれほど嫌な思いをしているか、全く分かっていないということです。
でも、受けた当人が嫌な思いをしていたら、これは、している側がどんな意識でしたとしても「セクハラ」なのです。「する側の論理」ではなく、あくまでも「受ける側に」規定されるものです。そして、被害者は端で見ているより、うんと心に傷を負うものなのです。私は、あなたの学校の女子生徒がといもかわいそうです。
教育の場で起こった性暴力やセクハラ事件を、私は嫌というほど見てきました。そして、いつもそこにあるのは、生徒がやっとの思いで被害を訴えても、訴えを聞いた人に本気で受けとってもらえないということです。「まさか」「あの真面目な先生が」「思い違いでしょう」「貴女に好意を示しているだけのことでしょう」「それくらいのことで騒がなくても」と。
あなたにはよく相談が持ち込まれるとのこと。そして、あなた自身、目に余る場面を目撃されているとのこと。なぜ、あなたはその場で本気で怒らないのですか? なぜ「やんわりと」しか言わないのですか?
教師に対して生徒は確かに弱い立場にあります。でも、あなたは同僚でしょう? 対等の立場にあるはず、あなたがその場でぴしゃりと抗議をし、止めさせるべきではないでしょうか。
やんわりと言ったくらいでは解らない人には、きちんとわからせてあげなければなりません。いじめでも、子どもの側からSOSを出していたのに、学校側は放っておいた、そして、大変な事態になってから、放っていた学校が責められるという報道は何度も見ています。相談を受けたら、直ちに動くべきなのです。「良い知恵」何てありません。堂々と「そんな行為は止めなさい。生徒が嫌がっています」と言えばいいではありませんか。
セクハラをばかにしないでください。性的な嫌がらせは「女性差別」と一体のものです。まして「教師」と「生徒」という力関係の場でなされる行為は、差別以外の何ものでもありません。女性の人格を踏みにじられていることなのですから。こんな差別に対して、もっと女性たちは怒らなければならないのです。なあなあで許していると、いつまでたっても、なくならないでしょう。
わが国でこれまで、実に曖昧に見過ごされてきたことが、やっと最近になって見直されようとしてきています。ラッシュアワーの痴漢に対しても、かなり厳しく取り締まりがなされるようになりました。また、性暴力の被害者に対しても警察の対応も、今、やっと改善されようとしています。
トレーニングを受けた女性警察官が各警察署に配置され始めました。もちろん、現状はまだまだですが。でも、一番大切なことは、女性たち自身が、「性暴力やセクハラは許さない」とはっきりした態度を示すことです。
毅然とした態度で、抗議をする姿勢を示すことです。嫌なことは、はっきり嫌と言う。弱い立場の人が嫌な行為を受けていたら、それを止める」そんなのは、教育の原点です。小学校の時しっかり教えられるべきことです。
どうぞ、しっかりしてください! 生徒から「あの先生は頼りになる、相談したら助けてもらえる」と信頼され、そして、同僚の男性教師からはちょっぴり怖がられている、そんな女性の教師が私は大好きです!
恐ろしかった電車の痴漢、性病うつされないか心配
私は先日、電車の中で痴漢の被害に遭いました。いきなりスカートの中に手が入れられたので、あとから考えるととても悔しいのですけれど、恐ろしさと恥ずかしさで体が固まってしまい、声も出せず、逃げられませんでした。結局、下着の中まで指を入れられてしまいました。それだけでなく、あとで学校のトイレで見たらスカートの内側や下着がぬるぬるしたもの(男の人の精液?)がつけられていました。
精液がついた指で女の子の部分を直接触られた場合、性病がうつってしまうようなことはあるのですか? 不安です。
私の場合、奥まで入れられていないので大丈夫とは思いますが、妊娠する可能性もあるのですか? またそういう時はどんな手当をしたらよいのでしょうか?
(学校にウォシュレットのトイレはない)お答えいただければうれしく思います。
(神奈川/るっち)
声を上げ訴える勇気を! あなたには落ち度はない
A るっちさん、たいへん怖い目に遭ってしまいましたね。
体が固まってしまって何もできなかったというのはよくわかります。性暴力の被害というのはそうなのです。それは予期せず、心構えもないままに、突然、起こることですからね。その場合にはパニックになってどうしたらよいか分からず、しかしあとになって、じわじわと怒りや悔しさや、さまざまな感情が出てくるものなのです。
でも、本当に腹が立ちますね。毎日のように多くの女性が痴漢の被害にあっていることを考えれば、何とかしなきゃと思います。
まず、何よりも確認したいこと。それは、あなたは全く悪くないということです。痴漢に遭ったのは、あなたに何か落ち度やいけないことがあったわけではない。そして、被害にあったことは、決して恥ずかしいことでなんでもない。
これは一方的に加害者が悪いことで、みんな怒るべきことなのです。だからあなたもどうぞ、しゃんと胸を張ってください。その上で、質問にお答えします。
確かに精液が性器につけば、性感染症にかかる可能性は全くないとは言えません。相手が何らかの性感染症を持っていればあり得ることです。また、精液のついた指で膣の奥まで入れば、妊娠だってあり得ることだと思います。ただ、スカートや下着を付けている状態で、しかも相手がやりやすい態勢でもないので、きっと精液はそこまで到達する前にあっちこっちくっついてしまうでしょう。だから、可能性は低いとは思うのですが。
おそらく、あなたは今はもう月経がもう来て、妊娠はしていないということがわかっていることでしょう。病気の可能性も、おりものだとか、何も変わったことがないなら、心配しなくても大丈夫と思います。考えたくもないかもしれませんが、もし今後、同じようなことが起こったなら、その時のためにも、どうすればいいのかをお話ししましょうね。順番に。
もし、痴漢に触られ始めたら、声を上げること。でもこれは、とても勇気がいりますね、それができなければ、どうぞ、これからは安全ピンを上着のポケットなど出しやすい所にいつも入れておいてください。それを何とか取り出して、スカートの上からのでもかまいません、その手に突きさすのです。きっと、すっと手は引っ込むでしょう。引っ込まなければ、何回でも刺しましょう。安全ピンだと、相手は痛いだけで、さほどひどいけがはしません。これは実際、そして防衛している高校生のアイデアです。
そして、頑張って、あなたが降りる駅の事務所に駆け込むことです。痴漢の被害にあったということを訴えてください。今、JRでも私鉄でも、痴漢対策はずいぶんと積極的になっています。今回のあなたのように、やり方がひどい場合、警察に連絡してくれるかもしれません。
わいせつ罪に加えて、スカートを精液で汚したら「器物損壊」という罪になるのです。そして、加害者を探す努力をしてくれるでしょうし、今後、その時間の列車を集中的に警戒してくれるかもしれません。
そんな行為をする人は何度でも繰り返すことが知られていますから。それも無理だったら、今度は学校で、どうぞ保健室に行ってください。養護の先生がスカートや体をきれいにする協力をしたり、話を聞いたりして下さるでしょう。
さらに今、全国、どこの警察にも、性犯罪110番が設置されています。どうぞ、そこに電話をしてください。女性の方が丁寧に対応してくれています。警察に行くのは勇気がいっても、電話だとお話しできるでしょう。どうか、痴漢は犯罪なのだという意識と勇気を持ってください。
再発を防ぐためにも、自分も他の女性も、これ以上、悔しい、いやな思いをしないためにも、勇気を持つことが必要だと思うのです。
体と心に傷を残すレイプ
セクハラに絡んで、性被害について書いておきたいと思います。仕事柄、被害にあった女性たちに接しています。共通しているのは、体はもちろんのこと、その精神的な打撃がとても大きく、立ち直りが大変だということです。
わが国では、他の犯罪の被害者と違って、性被害だけは、被害者が責められたり、好奇心を持って見られたりします。まるで被害者の方に責任があるから、犯罪が起きたのだとばかりに。
だからこそ、でしょうか、みなさん、自分が被害者にもかかわらず、自分を責めてしまうのです。私は、「あなたが悪いわけじゃない。悪いのは、あくまでも加害者なの。自分を責めなくていいんだよ」「体は大丈夫、治せるよ。もし、病気になったら、治療をしよう。妊娠してたら、それもちゃんとしよう、大丈夫、元に戻せるよ」と治療します。
そして、体と精神的なショックが落ち着いてきた段階で、どうしたいか尋ねます。屈辱、怒り、恐怖。自ら人格と尊厳を踏みにじられた悔しさを持ち続けている人もいるからです。
ある少女は、直後に一人で警察に飛び込みました。三人の犯人が逮捕され、彼らの両親が「お金で解決を」と訪ねて来た時も、「私が高校生だからといって、ばかにしないで!」と、きっぱり拒否しました。
ある高校生は、学校の養護の先生に相談に行きました。先生に連れられて、私の所を受診した後、校長先生に連れられて、警察に行きました。私は、校長先生に、「悪いのは、犯人ですよ。彼女はあくまでも被害者です。彼女を、ひと言たりとも責めてはいけませんよ」と、電話でお話ししました。
警察に行くとしても、「被害者のあなたに失礼なことがあったら、直ちに席を立って帰ってもいいからね」と伝えました。この場合も、犯人たちはみんな捕まりました。その家族からの嫌がらせがありましたが、まわり人々がカバーして乗り切りました。
もちろん、警察には行かないという結論を出す人もいます。それではいけないのです。ただ、立ち直りに向けて、誰か話ができて、支えてくれる人が必要でしょう。一人で解決するには、あまりにも重い事実だからです。一人の胸に抱え込んでしまって大人になっても、ずっとその重みを引きずる人も多いのです。
はっきりした集団レイプなどの犯罪とは限らず、レイプの中には、まだいろんなものがあります。私は、自分の意にそまない性は、すべてがレイプだと考えています。たとえ夫婦や恋人同士の間でも。そして、レイプは、人間にとって。売買春と同じく、もっとも悲惨で、貧しい性だと考えます。する側にとっても、される側にとっても。
でも、若い人たちが好んで見ているアダルトビデオのほとんどは、まるでレイプそのものですね。あたかも、男はみんなレイプしたいもので、女はレイプされたいものだと捉えられているみたいです。とんでもない間違いです。誰だって、暴力的で一方的なセックスより、心の通い合った、素敵なセックスの方がいいに違いないのです。だから、アダルトビデオからセックスを学ぶのは、間違いだと断言するのです。
アダルトビデオが流す「性」のウソ
A・V――アダルトビデオ。多くの皆さんが一度は見ているだろうと思います。大人たちが子どもたちに真っ正面から性を伝えようとしない昨今、若者たちはA・Vで「性」を学んでいると言われます。これだけの情報社会ですから、私は見てはいけませんとは言いません。でも、
皆さんは情報をしっかりと見極めるだけの力があるでしょうか。あのフィルムの中には、演技の世界、嘘の世界であることが解っているでしょうか。というのも、この頃、若い患者さんの中に、どうもA・Vの影響ではないかと思われる訴えが増えているからです。
まず第一に、セックスによって出血する人が次々と来ます。もちろん、はじめての性交でもなく、膣の奥や入り口に傷がついて出血して来る人たちが多いのです。「はて、セックスでどうしてこんな傷がつくのだろう?」私は、不思議でした。そのうち、ふと思いついて、尋ねました。
「彼氏が指を入れた?」
みんなみんなうなずきます。それでわかりました。それも、単にそっと入れてみるというのではなく、膣の中でずいぶんと乱暴に指を動かしているのです。膣のように柔らかいところでそんなことをされては、爪で傷ついてしまいます。とても危険です。
「指を入れて動かして、それであなたは心地よいか?」と尋ねました。これには、みんなが首を振ります。当たり前です。そんなことで気持ちがいいはずがない。それどころか、痛かったり、気持ち悪かったり、いいことなんていいはずがありません。
差し込み文書=まれにセックスの時に発する嫌な臭いに悩まれている女性は、ノーブルウッシング(膣洗浄器)にオリーブオイルたっぷり塗って膣内マッサージすることで膣内からの悪臭除去する効果にも優れ&また、際立った心地よさを発揮する二面性があり膣内を傷ける恐れは極めて少ない=ソフトノーブル通販。
「良くもないのに、どうしてそんなことをさせるの?」
「あのね、男性たちには、わからないの。A・Vで見て、そうすると女は悦ぶはずだと思っているんだから、あなたが苦痛だということをちゃんと言わないと。いいのかと思ってしまうでしょう」
次に、私は、性交の経験のある人たちに全て避妊の方法を尋ねています。診断の参考にするためだけでなく、妊娠しては困る人たちには警告しなければならないこともあるからです。
そのときには、なんと「お腹の上に」という人たちが、これまたとても多いのです。「膣外射精」ときちんといえる人は滅多にいません。膣外射精がどうしてお腹の上なのでしょうか。タオルやペーパーや手で受け止めていいはずなのに、どうしてみんなみんな、女性のお腹の上にこぼすのでしょうか。
これにもA・Vの影響をみます。顔にかけられるよりはましかもしれないけど、いつもべたべたとお腹にこぼされる女性の身になってよ、と言いたくなってしまいます。
恋人同士の間で、まるでレイプまがいのセックスがされていることもあります。もちろん、それを彼女が望んでいるなら、他人がとやかく言うことではないかもしれません。でも、すべての女性が乱暴なセックスを望んでいるわけではないのです。
私も、ずいぶんたくさんのA・Vを見ています。でも、興奮したり、素敵だと思ったものは、一つもありませんでした。男性のサイドからの、一方的なひとりよがりのセックスばかり。
それに、私のように年齢や経験を積んだものには、女性の演技が見え見えです。また、実録物と称する、本当のレイプを撮ったものは、痛々しくて見ていられません。嫌悪感、不快感だけです。
A・Vは男性のマスターベーション用に作られています。そして、あんな攻撃的なビデオを見てマスターベーションをする男性たちはかわいそうに思います。そんな世界を、二人でするセックスの世界に持ち込まれては、かなわないというのが正直な気持ちなのです。
二人で素敵なセックスをするためには、嘘の世界に惑わされることなく、二人で十分に会話を交わすこと。わからないことは相手から学ぶこと。そして、自分の感覚を正直に相手に告げること、それが何より必要なのだと思います。
高校生の皆さんたちも将来、いつかはきっとセックスするだろう。その時のためにも、今、知っておくことは決して害にはならない、そう考えてお話ししました。
つづく
] 先生たちの疑問にこたえる
煌きを失った性生活は性の不一致となりセックスレスになる人も多い、新たな刺激・心地よさ付与し、特許取得ソフトノーブルは避妊法としても優れ。タブー視されがちな性生活、性の不一致の悩みを改善しセックスレス夫婦になるのを防いでくれます。