脳の強科書

脳番地は8つの種類に分けられる。        煌きを失った性生活は性の不一致となりセックスレスになる人も多い、新たな刺激・心地よさ付与し、特許取得ソフトノーブルは避妊法としても優れ。タブー視されがちな性生活、性の不一致の悩みを改善しセックスレス夫婦になるのを防いでくれます。

 脳図 脳の教科書・加藤俊徳著=

脳番地は8つの種類に分けられる

 一般的に、身体の機能は10代から20代にかけて発達し、30〜40代から緩やかに衰えていくと考えられています。そして、脳も同じような成長の軌跡をたどるとおもわれています。しかし、これは必ずしも正しくありません。

 実は人の脳には未開発の部分がたくさん残っていて、そうしたエリアでは成長前の多数の脳細胞が情報や経験を吸収しようと待機しています。この成長前の脳細胞に適切な刺激を適切なタイミングで与えれば、脳はみるみる新しい姿に変わっていくのです。

 ここまで読んで、あなたはこんな風に考えるかもしれません。
「でも、それって要するに脳トレをしなさいってことでしょう?」
 確かにこの本では、『脳』に対する効果的な「トレーニング」を紹介します。しかし、それは、これまでの「脳トレ」とはまったく性格の違うものです。
従来の「脳トレ」は、そのほとんどが、衰えを自覚しやすい記憶力やひらめきという機能を「鍛え直す」ものでした。

ですから、皆さんの中にも、「脳トレ」という「老化を防止する手段」と考えている人が多いのではないでしょうか。
生まれたばかりの赤ちゃんの脳は、まだ成長する前のまっさらな状態です。実は一生の中で最も脳細胞が多いのは、この赤ちゃんの時期なのです。
その後、脳細胞の数は年齢を重ねるにつれて減少していきます。
この一点だけをとらえて「年を取るにつれて脳は衰えていく一方」という誤った理解が定着しつつありますが、実はそうでもありません。脳細胞の減少に反比例するかのように、脳内ではアミノ酸などの物質が増えていきます。アミノ酸は「生命の源」と言われるように、体を形づくるうえでは欠かすことのできない栄養成分です。

脳細胞は、数こそ少なくなっても、このように栄養が供給され続ける限り、その成長を止めることはありません。つまり私たちの脳は、死ぬまで成長し続けるのです。
MRIを用いて各世代の脳を見比べた結果、20〜40代にかけての時期に、脳が非常に個性的になっていくことがわかったのです。

脳には本来、「成長したい」というエネルギーが満ち溢れています。その勢いが最も強くなるのが、20〜40代にかけて。
この時期に正しく鍛えれば、脳はどんどん強くしなやかになっていくのです。

20代前半までは、多くの人が学校生活を送っていますが、学校では決められたカリキュラムをこなすことに重点が置かれ、それ以外の能力はあまり重視されておりません。ですから、脳の中の基本的な部分が集中的に使い込まれたに過ぎないのです。

ところが、学校を卒業すると社会に直接アクセスする機会が増えるため、学生時代には使われなかった脳を働かせ機会が劇的に増えます。
つまり、脳が本格的に刺激を受け、成長を始めるのは、社会人になってからなのです。

私たちは「将来はこうなりたい」という姿を思い描き、多種多様な目的を持って社会に出ます。そして社会も、業種や職業に応じて様々な役割を私たちに求めてきます。

脳の成長エネルギーが強くなるのが、まさにこの社会人としての活躍時期ですから、本人の意識次第で脳そのものが30歳前後を境に大きく成長する可能性を秘めているというわけです。

記憶力が低下したら思考力を鍛える

物忘れが激しくなったことに危機感を覚えて、記憶力を高めようとひたすら暗記しようとする人がいますが、これは正しい方法ではあません。

記憶力の低下は、脳の海馬(記憶をつかさどる部位)で萎縮(いしゅく)のサインが出ている状態です。しかし、記憶力が落ちて忘れっぽくなっている人が必死に何かを覚えようとしても、それは海馬をいたずらに酷使することになってしまいます。

萎縮して正常に働かなくなっている海馬に対して、無理に「これを覚えなさい」と命令を出したところで、あまり効果的ではないのです。では、記憶力の低下を感じた場合、どんな対処法があるのでしょうか。

有効なのは、記憶力でなく、「思考力」を高めることです。
 思考力が高まると、記憶力を低下させていた海馬の働きも回復し、元の状態に戻っていきます。ですから、記憶力が落ちたと感じている人は、他の人とコミュニケーションを図るなどして情報交換の機会を増やし、思考力を強化すればいのです。

「差し込み文書」
「015/07/05日TBSテレビで、青森県の農業試験センターの研究室での蚕のさなぎに冬虫夏草菌を植え付けて冬虫夏草を芽吹かせたものから、ある物質を抽出したものが軽度のアルツハイマー進行中の患者さんが、ほぼ正常値に近い程度に回復されているのを映像で見ました。ただし、10人中2人に対して有効であった臨床試験であり、劇的な治療薬としては道半ばという判定。さらに研究が進めば朗報となるのは間違いないようです。

マウスの実験では、脳損傷から記憶力が劣っていた部分を修復し回復されている様子が診えました。また、脳や伝導神経節損傷の疑いのある子宮頸がんワクチン接種での副作用による重篤な患者さんへも朗報となることを期待したいです」
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脳番地は8つの種類に分けられる

 脳には全部で120の脳番地が存在する。この120の脳番地を機能別にくぐると、次の8系統に分けられます。
脳の断面図
脳を真横から見たところ。頭のてっぺんにある一番地から順に、機能ごとに番号が振られいてる。この他に、海馬(H番地)、偏桃体(A番地)。嗅内皮質(E番地)、視床(T番地)、などにも番地があり、全て足すと脳は120の番地にわけられている。

@思考系脳番地・・・人が何かを考えるときに深く関係する脳番地

A感情系脳番地・・・喜怒哀楽などの感情を表現するのに関与する脳番地

B伝達系脳番地・・・コミュニケーションを通じて意思疎通を行う脳番地

C理解系脳番地・・・与えられた情報を理解し、将来に役立てる脳番地

D運動系脳番地・・・体を動かすこと全般に関連する脳番地

E聴覚系脳番地・・・耳で聞いたことを脳に集積させる脳番地

F視覚系脳番地・・・目で見たことを脳に集積させる脳番地

G記憶系脳番地・・・情報を集積させ、その情報を使いこなす脳番地

 これらは、いずれも左脳、右脳の両方にまたがっています。
 この8系統の中で、他の脳番地に最も大きな影響を与えるが思考系脳番地と感情系脳番地です。
 とくに感情系脳番地は、脳の「前頭葉」に位置し、かつ「海馬」を含めた記憶系脳番地のすぐ前にあることから、その人の人柄を決定づける重要な役割を担っています。

 前頭葉は目的や意思に基づいて指示を出す部分なので、感情系脳番地をうまく使いこなせば、深く考えたり、自分にとって必要ないと判断した情報をシャットアウトすることができます。

 一方、海馬は人間の記憶に深くかかわっているため、喜怒哀楽の感情をあらわにすると、記憶にダイレクトに影響します「映画見て深く感動したり」あるいは「失礼な対応に強い怒りを感じた」など、感情を大きく揺さぶられた出来事ほど記憶に残るのはそのためです。
 感情系脳番地は思考系脳番地をもコントロールし、考えようとする行動を抑制するほどの影響力があることから、非常に繊細な脳番地だと言えます。

 感情系の脳番地に目を移すと、思考系脳番地・伝達系脳番地・運動系脳番地は、それぞれ前頭葉の周辺に集まっており、「〜したい」という自発的な考えや行動を促す脳番地です。一方、脳全体でも比較的後方に位置する理解系・聴覚系・視覚系・記憶系の脳番地は、いずれも自発的な考えや行動を起こすための情報をインプットする脳番地です。この4つの脳番地を通して入ってきた情報は、考えたり理解したり、記憶することの「材料」になることから、他の脳番地と比べると受身的な傾向があります。

 これらの脳番地をいかに使いこなすかによって、自発的な人間になるか、それとも受身的な人間になるかが決まるのです。

脳番地の成長は「枝ぶり」で決まる

 脳は「脳番地」という形で機能ごとに分けられ、その脳番地には8つの種類があるということがわかりました。では、この脳番地か「成長する」とは、どういうことでしょう。

 大脳にある脳番地は,神経細胞が集まる「皮質」で構成されています。この神経線維が集まる「白質」で構成されています。この神経細胞、神経線維が成長すると、添付の写真図のように白質が太くなり、それに合わせて皮質の表面積が広がります。この変化の様子は樹木の枝の伸び方と似ているため、私は「脳の枝ぶり」と呼んでいます。

 MRIで生まれたばかりの赤ちゃん脳を見ると、脳番地の枝ぶりはほとんど発達しておらず、せいぜい運動系脳番地の「枝」が細く確認できる程度です。

 しかし、子供から大人に成長する過程で、それぞれの脳番地は多くの情報を得て枝を発達させ、他の脳番地とつながるためにどんどん伸びていきます。
 また、数ある脳番地の中かでも、さまざまな情報を吸収して経験を積み、使い込まれた脳番地の枝ぶりは次第に太くなります。

 このように、脳番地は情報を得ることによって成長していきますが、その成長の順序や成長の形(枝ぶりの太さ)は人によって異なります。
 これが脳の『個性』なのです。

「脳はだれもが同じ形なのに、どうして人それぞれ考え方が違うのですか」という質問を受けることがありますが、これまでその理由は、育った環境や頭の使い方の差だと考えられました。もちろん、そうした要因もありますが、それ以上に「脳の育ち方」がおおきく影響していたというわけです。

脳番地は組み合わせて鍛えられる

 脳番地の枝ぶりを太くするには、たくさんの経験を積んで。使い込むことが必要です。
 ただ、だからと言って、1度経験したことを何度も繰り返すだけでは、それ以上の成長は見込めません。

 数学の成績を上げたければ、一度解いた問題を繰り返し解くのではなく、まったく新しい問題に挑戦した方がいいと言われておりますが、それと同じです。
 とくに、よく使っている脳番地には、それまで直面したことのない「新たな経験」が必要なのです。
 また、先に述べたように、脳番地は別の脳番地とつながろうとする傾向があります

 たとえば、相手の話を聞きながら何かを考えているときは、聞く役割を担う聴覚系脳番地と考える役割を担う思考系脳番地がつながっている状態です。
 同じように、本の文章を目で追いつつ、考えを巡らせいる間は、視覚系脳番地と思考系脳番地がつながっています。

 音楽を聞いて楽しい気分になったときには聴覚系脳番地と感情系脳番地がつながっていますし、曲に合わせて歌えば「口を動かす」という運動をつかさどる運動系脳番地につながることにもなります。

 このように、脳の働きは脳番地同士の連携によって成り立っています。この連携をうまく応用すれば、脳番地を組み合わせて鍛えることができるのです。

眠っている脳番地を刺激せよ

先ほど述べたように、脳のMRI画像を年代別にみていくと、(添付写真)生まれたばかりの赤ちゃんの脳は枝ぶりがほとんど発達していません。画像からもわかるように、多くの部分が白くなっている状態です。

 やがて、枝ぶりは成長するにつれて太くなり、もともと白かった部分は黒い枝で覆われるようになります。一方、成人の脳の画像を見ると、ほとんどが黒くなっているものの、一部で白い部分が残っていることが分かります。

 実は、この白い部分は「休眠中」の脳番地なのです。
 問題は、この休眠中の脳番地をどう鍛えるか―。
 休眠中の脳番地には、成長に必要な情報が得られていない、未熟な神経細胞がたくさんあります。私はこの細胞を、成長の可能性を秘めているという意味で「潜在能力細胞」と呼んでいます。

 この瀬在能力細胞に刺激を与え、今まで発揮されなかった能力を開花されるには、まず「遊ばせている脳番地がある」という自覚を持つことでしょう。

 人間は、生活のパターンや思考の方法がそれぞれ違いますから、どの脳番地をよく使っているかは、人それぞれ異なります。

 たとえば営業マンの場合、仕事中は人と多く会話をするので、言語力を担う脳番地を酷使している状態です。しかし、逆に言えば、それ以外の脳番地はあまり使われておりません。

 こういう人は、仕事を離れたら、言語以外の脳番地を鍛えるべきです。一方で、あまり人と話さず黙々とデータを打ち込むような仕事をしている人は、プライベートでは言語を駆使する脳番地を刺激する必要があるでしょう。

 普段どんな仕事しているのは、何に一番頭を使っているのかを考えれば、自分が鍛えるべき脳番地がどこなのか、わかってくるはずでする
 つづく 脳のコンプレックスを見直そう