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胆道
胆石症
・・・胆嚢結石の場合は多くが無症状。20%に症状があり、上腹部の違和感や腹部膨満感のほか、特徴的なのは脂肪分の多い食事をとった後の上腹部、右上腹部の痛み。胆管結石の場合は、みぞおちが痛む。
胆道に結石ができる病気を総称して胆石症と呼び、結石ができる場所によって、肝内結石、胆管結石(肝外胆管にできた結石)、胆嚢結石に分類されます。現在では日本人成人の10人に1人は胆石をもっているそう。
その理由としては、食生活の欧米化や高齢化、また、検査が普及して発見される率が高くなったことなどがあげられています。
胆石はその成分により、コレステロール系結石、色素結石、その他のまれな胆石に分けられます。種類により原因もさまざま。一番多いのは、コレステロール系結石で全体の約70%に及びます。
胆管結石
で、無症状の人の多くは定期的な検診のみで、積極的な治療の対象にはなりません。ただし、胆嚢の壁が厚くなっている、胆嚢の萎縮などがみられた場合は治療が必要です。手術で胆嚢を摘出するほか、大きさが1cm程度の石化していないコレステロール系結石の場合は、薬を内服して結石を溶解する胆石溶解療法が。
また、体外から衝撃派を当てて結石を細かく砕く体外衝撃波結石破砕療法もあります。胆管結石の場合は、無症状でも将来急性胆管炎や急性膵炎を起こす危険性があるため、治療が必要です。
最近では、体の負担が少ない内視鏡的治療が一般的。胆石症と診断されたら、症状がなくても一度専門医を受診しましょう。
胆道感染症
・・・急性胆嚢炎の場合は、発熱と右上腹部痛。激痛で腹部全体が硬くなっている時は、腹膜炎の可能性が。急性胆管炎は、右上腹部痛と寒気をともなう発熱・黄疸など。
胆道とは肝臓で作られた胆汁が十二指腸に流れる通り道のこと。
その胆道に生じた感染症が胆道感染症です。結石やがんなどで胆汁が停滞したりすると高頻度に細菌感染が起こります。感染の場所が胆嚢であれば胆嚢炎、胆管であれば胆管炎といいますが、両者を合併していることも少なくありません。
急性胆嚢炎の場合は、炎症の程度に応じて、抗生物質による治療を行う方法、胆嚢に針を刺して感染した胆汁を抜く方法、胆嚢を直接手術で取る方法があります。軽度の急性胆管炎の場合には抗生物質による治療を行うこともありますが、中等度以上の場合には感染した胆汁を抜くための治療が必要です。
自覚症状がでたら、内科や外科へ。高齢者では重症化しやすく、放置すると死に至ることがあるので特に注意が必要です。
胆嚢がん
・・・肝臓内の細い胆管や胆嚢にがんができた場合は、がんが大きくなってから、右上腹部の鈍痛、食欲不振、体重減少、発熱などの症状が。総胆管にがんができた場合、黄疸が起きる。
胆管とは肝臓で作られた胆汁を流す管であり、その脇道に胆汁をためる胆嚢があります。それぞれにできたがんを、胆管がん・胆嚢がんと呼びます。
胆嚢がんは女性に多く、胆管がんは男性に多い病気です。70代に最も多くみられ、加齢はひとつの危険因子になります。治療は、胆嚢がんでも胆管がん共に、手術が基本。がんの場所によって大きな手術となるため、体が手術に耐えられない場合は、抗がん剤治療や放射線治療を行います。
胆嚢がんや胆管がんの手術は、いずれの処置も専門性が高いため、内科・外科双方が本領域の治療に慣れた専門病院での治療がおすすめです。
つづく
<お腹の左上が痛いとき>膵臓