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性感染症(いわゆる性病)って?
1.どんな症状でわかりますか
性感染症の種類によって、症状が違います。最近増加している“クラミジア”や“淋菌”は、おりものが多くなったり、みずっぽくなるとか、下腹部が痛くなることもありますが、無症状のことも多いです。膿のようなおりものや、悪臭のするおりものは、何らかのばい菌が感染していると思われるため、早めに受診しましょう。また、オーラルセックスにより喉に感染し、慢性咽頭炎になることもあります。
その他に注意すべき感染症として、陰部に水ぶくれや潰瘍が出来、猛烈に痛みを伴う“陰部ヘルペス”、小さなイボがどんどん増えてくる“尖圭(せんけい)コンジローマ”があります。エイズの原因のHIVウイルスは、感染しても通常無症状です。
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2.将来不妊症になるって本当ですか
クラミジアや淋菌の場合、男女ともに不妊症の原因になることがあります。
女性の場合、卵管という子宮に続く卵の通り道が炎症を起こすと、子宮外妊娠の原因となったり、卵管性不妊の原因になります。
男性の場合も、男性不妊の原因になるともいわれています。 どちらも、感染した人が全て不妊症になるわけではありませんが、重症化すると不妊症になる可能性が高まりますので、感染しないよう注意しましょう。また、感染が疑われる時は、早めに受診し治療しましょう。
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3.病気をいつもらったかわかりますか?
感染症には、それぞれ潜伏期間(感染してから症状が出るまでの期間)がありますが、かかっても無症状のまま経過していることも多く、いつ感染したか特定するのは難しいです。自分に症状が出た後パートナーを検査しても、すでに他の理由で飲んだ「抗生物質」で知らないうちに治療してしまっていることもありますので、いつ、どこからやってきたのか、わからないことが多いです。
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4.予防法ってありますか?
クラミジアや淋菌、HIVはコンドームを正しく使えば予防できます。
コンジローマは外陰部などの皮膚に生息していることも多いため、コンドームだけでは予防は困難です。コンジローマがある人は、パートナーにうつさないように早めに治療しましょう。
ヘルペスは外陰部の皮膚にウイルスがいたり、口の周りのヘルペスから感染することがありますので、予防が難しいです。口の周りに水いぼがあるときは、オーラルセックスは控えましょう。
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5.身に覚えが無いのに性感染症っていわれました
たとえ、1対1の特定のパートナーとしかセックスしていなくても、お互いに元カレや元カノがいるかぎり、性感染症にかかっている可能性があります。最近の性感染症は自覚症状がないものも多く、知らないうちにうつされたり、うつしたりしています。新しいパートナーができたら、まずお互いに感染症のチェック。そして正しい予防でお互いの信頼関係を一層深めてください。
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6.性病ってくせになりますか?
何度も同じ性感染症にかかるには、二つのことが考えられます。まず
1.体にはいった病気が何度も繰り返し症状を出す
2.一度治っても、再び病気をうつされる です。
1の代表は性器ヘルペスです。ヘルペスは一度体に入ると、症状が治っても体の神経の中で潜んでいて、体力が落ちた時にまた症状が出てきます。再発の症状に対しては、早めに薬を使うことで症状を軽くすることができます。
他の感染症はほとんどが2です。繰り返し、クラミジアにかかる人がいますが、パートナーの治療が不十分か、正しく予防が行われていないと思われます。
つづく
帯下(おりもの)の心配