会社概要
- 社名
- 株式会社ソフトノーブルジャパン
- 代表者
- 大田 藤廣
- 本社所在地
- 〒570-0013
大阪府守口市東町2丁目13-11
→京阪電車 萱島駅下車
TEL. 06-6903-4337
FAX. 0674945407
個人メール oota.huzihiro@leto.eonet.ne.jp
ソフトノーブル通販 softnoblejapan@hotmail.co.jp
- 資本金
- 1500万円
- 設立
- 2010年6月10日
- 従業員数
- 2名(2016年12月現在)
- 役員
- 取締役 大田 藤廣
取締役 工藤 キヨ子
監査役 工藤 キヨ子
- 取引銀行
- 三菱東京UFJ銀行、近畿大阪銀行
沿革
- 2010年6月
- 上記にて株式会社ソフトノーブルジャパン設立
- 会社設立と同時に、大阪府が認可する医療機器製造業申請に必要な、人的要件、機械設備、備品、事務所等一切を揃えて許認可手続き行った。さらに医療機器承認番号取得のため厚生省機関PMDAと面接を吹田出先機関にて行った。しかしながら個人・小規模企業であったら資金面・高度な人的要件を満たすことは出来ない。医療機器承認番号が無くても薬事法に違反しない、健康用具(避妊用具)として販売は可能であるかとPMDA審査職員との質疑応答は、法令違反で販売はしないでくださいという明確な解答はありませんでした。
発案、臨床試験、特許取得、会社設立、製造開始に至るまでの資金は相当のものであり、避妊具との名称を用いず、健康用具(避妊用具)とすることで薬事法に抵触しない販売を実施しています。
- 2009年12月
- 特許第4406026号取得
- 軟質シリコーン不織布成形品の製造法及びその製造法により製造された成形品
- 2012年8月
- Googleリスティング広告から発売
企業理念
今日までタブー視されてきた男女が抱える様々な性の悩みの大部分を解消し、いつまでも健康で夫婦円満を支援。
商品開発の動機
既存の避妊方法はコンドームであっても、いずれの避妊法でも膣内射精が行われている。
子宮頸がん・性感染症り患する。そして懐妊する例も多い。避妊手術の術後の不調、高額費用負担。ピル飲用で副作用、月々の費用負担、毎月の病院通いのストレス、ピルを飲み続けることでのストレスを抱えるなど。既存の避妊法は家庭内で様々な問題が発生するリスクを負う。
世界に目を向けると、途上国の貧困連鎖による紛争・戦争となっていく根っこは、⓵妊娠を望まないのに多産する。と、子供達が大人になっても就業難。②避妊具を買うお金がない。③宗教による避妊を禁じたりしている所もあるという。
懐妊・子宮頸がん・性感染症を防ぎ、繰り返し3年以上使える日用品であって、宗教に縛られないで誰でも安価で買え、好んで着用したくなる避妊用具(ソフトノーブル)&膣洗浄器(ノーブルウッシング)を発案し商品とした。
特に途上国で使われることを願って発明しました。